Vol.22〜感覚がひらかれるとき、内側の静けさに触れる〜

目に見えるものや、言葉にできるものだけでは、届かない領域があります。


どれだけがんばっても、一瞬を満たしたとても、

どこかが満たされないと感じるとき。

それは、思考ではなく、“感覚”が閉じている状態なのかもしれません。


今回、ニーマル先生との対話の中で強く感じたのは、

美しさや強さは、外側からつくるものではなく、

内側の感覚がひらかれたときに、自然と現れてくるものだということでした。

ニーマルアッターは、“香りをまとうためだけ”のものではありません。

それは、Body・Mind・Soulへと働きかけ、

自分自身の状態に気づかせてくれるための存在です。


香りは、思考を介さず、直接、深い部分へと届いていく。

だからこそ、整えようとしなくても、変えようとしなくても、

ただ感じることで自分の内側にある“本来の状態”に近づいていく。

それは、何かを足すのではなく、むしろ削ぎ落としていく感覚に近いのかもしれません。


現代の多くのプロダクトが、「なりたい自分をつくる」ためにあるとするならば、

ニーマルアッターは、“すでに在る自分に戻る”ためのもの。

その逆転の発想こそが、いま必要とされている理由なのだと感じています。

対話の中で交わされた言葉や、言葉にならない間。

そこに流れていた静けさごと、ぜひ感じていただけたらと思います。


※対談の様子は、こちらの動画からご覧いただけます。

(YouTubeリンク)